肉のハナマサ購入品【鶏むね肉2kgパックを料理してみた】

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肉のハナマサ

 物価高が続くなか、ヘルシーで安い鶏胸肉は家計の味方です。ただ鶏胸肉のパサつきが苦手な方や大容量パックは消費できないとお悩みの方もいらっしゃいますよね。そこで今回は肉のハナマサが販売している鶏胸肉2kgパックを購入して料理してみました。ぜひ参考にしていただけると嬉しいです!

この記事でわかること 
✔️肉のハナマサの鶏胸肉が魅力的な理由
✔️鶏胸肉の仕分け方・メニュー
記事内

ハナマサの鶏むね肉の魅力

ハナマサが取り扱っているこちらの鶏胸肉の最大の魅力は国産品なのに価格が安い点です。

真空パックとトレーの二重で安心

1パックに鶏胸肉が5枚程入っており、国産品なので品質が気になる方でも安心して購入できるのがポイントです。さらに100gあたり54.5円(税抜)と安く、物価が上昇し続けるなかでも家計を支えてくれています。

ちなみに小分けパック入りの鶏胸肉は100g69円(税抜)なので、こちらのほうがお得です!※2023年6月現在

※販売しているものが写真のパッケージカラーと異なる場合もあります。

調理方法と実際に作ったメニュー

ここからは大容量パックの鶏胸肉の仕分け方と実際に作ったメニューをご紹介します!

仕分け方

購入後すぐに仕分けました。丸々使用するものはそのままラップをし、下味をつけるものは肉と調味料をフリーザーパックに入れて冷凍しています。

お肉の鮮度を保つため、フリーザーパックや冷凍用タッパーを活用するなどできるだけ空気に触れない状態を作るのがポイントです。

メニュー

メニューはメイン用・晩酌用とに分けました。鶏胸肉の保存期間は約3週間です。

毎日鶏むね肉を食べると飽きてしまうので、豚肉や魚なども合間に挟んでいます。

メイン用

メイン用は親子丼・タンドリーチキン・鳥南蛮・鳥つくねです。

親子丼

下味冷凍する際にオニオンスライスも入れていたのであとは焼くだけでした。卵が少し固まってしまったのですが、お肉にはしっかり味が染みていて美味しかったです。

 

タンドリーチキン

我が家ではタンドリーチキンを一口大にカットしているので、ワンプレートに盛ることが多いです。ヨーグルトに漬け込んだので鶏胸肉も柔らかくしっとりとしていました。

ヨーグルトの乳酸菌が鶏胸肉の繊維をほぐしてくれるそうです!

鳥南蛮

下味をつけていた鳥南蛮は、解凍後軽く水気を切って片栗粉をまぶして揚げます。ハナマサで頻繁に購入しているパプリカミックスを使用したので、野菜をカットする手間が省けました。

タレ作りにはイワキの耐熱ガラスを使用しています。下の記事でもご紹介しているのでぜひチェックしてみてください。
📎おしゃれも時短も叶える!iwakiの耐熱ガラスで作り置き【魅力や使用上の注意点もご紹介】

とりつくね

とりつくねはミンチ状にした鶏胸肉と冷凍した木綿豆腐をあわせて作りました。ポン酢や醤油などをかけていただくのがおすすめです。ふわふわ食感で薬味との相性が抜群でした。

冷凍した木綿豆腐を解凍後にほぐすと、そぼろのような形になります。二色丼に混ぜたりハンバーグに混ぜたりと、かさましにもなるのでぜひ試してみてください。

晩酌用

鶏ハム・鶏皮ポン酢

鶏ハムは両面にフォークで穴を開け、塩をまぶします。ボウルに白菜(orキャベツ)を敷き、その上に鶏胸肉を置いてレンジで蒸しましょう。ラップをふんわりかけて500W・5分ほど加熱し、庫内でしばらく放置。

野菜の水分で鶏肉が中までしっとりします。白菜やキャベツなど葉物がおすすめです!鶏肉の大きさによって熱の入り方も変わるので適宜時間は調節してください。

鶏皮はフライパンでカリカリに焼いたあと、オニオンスライスに乗せ小ネギやポン酢をかけたら完成です。

鶏胸肉のやきとり

焼き鳥はフライパンで蒸し焼きにし、焼き目をつけたら完成です。さっぱりしたい方は塩胡椒や柚子胡椒、タレがお好きな方はうなぎのタレでも代用できます。

フライパンで軽く焼いたあと、オーブントースターで加熱するのもおすすめです!香ばしさが増します。

鶏むね肉でよく作るメニュー

今回料理したメニュー以外にも、よく作るメニューを下にまとめました。

<揚げ物>
唐揚げ、油淋鶏、鶏南蛮漬け、チキンカツ
<炒め物・ソテー>
タンドリーチキン、ホワイトソース添え、照り焼きチキン、親子丼
バジルチキン、鶏チリ、ハニーマスタード、焼き鳥
<蒸し料理ほか>
鶏ハム、ほぐし鶏(サラダや麺に使う)、とり鍋、グラタン、カレー

上記から4〜5メニュー選んで作ることが多いです。

とり鍋を作りたい方にはこちらの記事もおすすめ!
📎肉のハナマサ購入品【鍋つゆ4種類をレポ!〆におすすめな生中華麺も】

鶏むね肉をおいしく料理するポイント

ここからはパサつきやすい鶏むね肉を美味しく料理するポイントをご紹介します。

繊維に沿ってそぎ切りする・フォークで断つ

 鶏胸肉は筋繊維に沿って切りましょう。そぎ切りしたり、フォークで肉の両面を刺したりして繊維を断つようにすればパサパサ感を感じにくく、柔らかく仕上がります。

調味料で下味をつける

調味料で下味をつけるのもおすすめです。特にヨーグルトや塩麹は、乳酸菌や塩麹の酵素が繊維をほぐしてくれ柔らかく仕上がります。

ヨーグルトにつけた鶏胸肉については明治ブルガリアヨーグルトの検証をご参照ください。

まとめ

 今回は肉のハナマサで販売されている2kgの鶏胸肉を使用し料理をしてみました。鶏むね肉のレシピにお悩みの方や購入を検討されている方の参考になると嬉しいです!

下の記事では肉のハナマサおすすめ商品をご紹介しています。こちらもあわせてご覧ください。
📎圧倒的コスパ!肉のハナマサのおすすめ商品をご紹介(お肉からバーベキューに使える魚介まで)

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