私達夫婦が肉のハナマサでリピートしている牛豚合い挽き肉。今回は大容量パックでお得な牛豚合い挽き肉の仕分け方や実際に作ったメニューをご紹介します!大容量パックをどう消費したらよいか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
この記事でわかること ✔️肉のハナマサの牛豚合い挽き肉が魅力的な理由 ✔️牛豚合い挽き肉の仕分け方・メニュー
ハナマサの牛豚合い挽き肉の魅力とは?
大容量で100gあたり99円と安い、肉のハナマサの牛豚合い挽き肉。脂がしつこくなく、しっかりとお肉の食感を楽しめるのがおすすめポイントです。
牛豚合い挽き肉の仕分け方
我が家ではひき肉を購入後、メニューのボリュームに合わせて仕分けています。今回は豆腐ハンバーグ・キーマカレー・大根あんかけ・ミートソース・麻婆豆腐・肉味噌キャベツ用に分けました。
私はラップで包んだあと、タッパーやフリーザーパックで保管。冷凍焼けを防ぎなるべく空気が入らないように管理しています。
どのメニューのひき肉かひと目でわかるように、ラップにセロハンテープを貼ってメニュー名を書くよう徹底!冷蔵庫で解凍してから使用しています。
牛豚合い挽き肉を使ったメニュー
ここからは今回仕分けしたひき肉で作ったメニューをご紹介します!メニューは和風・中華風・洋風とその他に分けました。
和風メニュー
ここからは和風レシピを2つご紹介します。
豆腐ハンバーグ
ひき肉に絹豆腐を混ぜてふんわりと仕上げた「豆腐ハンバーグ」。ひき肉、豆腐、玉ねぎ、卵、パン粉などで作ったハンバーグのタネを、大葉でくるみました。
同じタネを使えば、ピーマンやナスなどほかの野菜で肉詰めしたり挟み焼きしたりと手軽にメインを1品仕上げられます。
タネが中途半端に余ったら、団子状にしてお鍋に入れるのもおすすめです!
大根あんかけ
「大根あんかけ」は味の染みた大根とひき肉の食感がポイントです。出汁と醤油、みりん、砂糖でじっくりと煮込みました。
寒い季節にぴったりなのはもちろん、少ない調味料で作るシンプルなレシピとして重宝しているメニューです。
大根の煮込み時間を短縮したい方は、面取りした大根をボウルに入れて500Wで5〜6分レンジで下茹でしてください。短時間で大根に味がしっかりと染み込みますよ。
中華風メニュー
ここからは中華風レシピを2つご紹介します。
肉味噌キャベツ
キャベツと油揚げでボリュームアップした「肉味噌キャベツ」。味噌をベースに刻みにんにくや刻みしょうが、焼肉のたれなどでご飯がすすむ味わいに仕上げました。
もやしや白菜など、価格が比較的安定している野菜で作るのもおすすめです。お子様と一緒に食べる場合には甘めの焼肉のたれを、辛さをプラスしたい場合には豆板醤を使用しお好みの味わいに仕上げてみてください。
麻婆豆腐
「麻婆豆腐」は刻んだネギとひき肉を炒め、鶏がらスープの素や醤油、しょうが、にんにく、豆板醤などで味付けをしました。
基本的に合わせ調味料は使わず、上記の調味料で味付けしています。風味がほしいときはごま油を入れることも。
包丁を使いたくない場合は、豆腐をスプーンですくってそのままフライパンへ投入。少ない材料で時間がないときでもすぐに用意できるので、麻婆豆腐はひき肉メニューのなかでもよく作るメニューです。
洋風・その他メニュー
ここからは洋風レシピとその他のレシピをあわせて2つご紹介します。
ミートソース
カットトマト缶を使用した「ミートソース」。玉ねぎ、にんじんを「ぶんぶんチョッパー」に入れ、みじん切りにします。みじん切りにした具材とひき肉を炒めたら、カットトマト缶とコンソメ、中濃ソース、砂糖で味付け。
ミートソースは多めに作ってミートグラタンやミートパイにアレンジしています。パイシートやチーズを使うだけの簡単アレンジでも特別感がでておすすめです。
愛用しているぶんぶんチョッパーはこちら!
キーマカレー
みじん切りした玉ねぎ、パプリカ、ひき肉を炒めます。トマト缶と水を入れ5分弱火で煮込んだら、火を止めカレールーを投入。ルーにとろみが付くまで弱火で煮込んだら完成です。
通常のカレーに比べ具材を煮込む必要がないので、時間をかけずに作れるのが魅力ポイント。また、中途半端にルーが余ったときや普通のカレーに飽きたときにもよく作るメニューです。
キーマカレーには下の記事でご紹介したルーを使用しています。
📎肉のハナマサ購入品【カレーや白クリームシチューなどおすすめのルー4種をご紹介】
牛豚合い挽き肉でよく作るメニュー
私はいつも牛豚合い挽き肉を買ったとき、下のメニューから5〜6個を選んで仕分けています。
<メニュー>
ハンバーグ、ピーマンの肉詰め、肉団子、ガパオライス、ミートソース、二食丼、 キーマカレー、餃子、麻婆豆腐、肉味噌キャベツ、ビビンバ、カブ(大根)あんかけ
定番メニューを決めておくと、献立に迷う時間もなくなりますよ。
牛豚合い挽き肉を管理するポイント
牛豚合い挽き肉の保存期間は約2週間です。冷凍焼けや乾燥、お肉の酸化を防ぐためにも期限を守って保存しましょう。
ラップで小分けにしたあと、フリーザーパックやタッパーウェアなどの冷凍用タッパーで保管するのがおすすめ。
毎日ひき肉料理を食べると流石に飽きてしまいますが、間に他の食材を挟みながら和・洋・中のアレンジや餃子パーティーなどで楽しむと、あっという間に使い切れます。
まとめ
今回はハナマサで販売されている牛豚合い挽き肉大容量パックの、仕分け方や実際に作ったメニューをご紹介しました。メニューに悩んでいる方や使い切れるか不安な方の参考になるとうれしいです!
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