在宅勤務のお昼ご飯どうしてる？【簡単に作れるものから作り置きまで在宅夫婦のランチをご紹介】

最近はリモートワークや在宅勤務の方も増え、お昼ご飯を自宅で食べる方も多いですよね。そこで今回は在宅勤務時のおすすめお昼ご飯をご紹介します。

この記事でわかること 
✔️リモートワーク時のお手軽ランチメニュー
✔️在宅ランチを時短で済ませる工夫

マンネリ化してきた方もぜひチェックしてみてください。

パパッと済ませたい在宅ランチ

リモートワークのランチは、仕事の合間に済ませたい方やなるべく簡単なものでパパッと済ませたい方も多いですよね。

ここからは前日に用意してお昼に温めるだけのワンプレートやレンチンで完成するレトルトなど、在宅勤務におすすめな料理や準備方法を紹介します。

なるべく栄養のバランスがとれたご飯を用意したい方は、晩御飯の残りを使ったワンプレートを用意しておくのもおすすめです。

晩御飯を多めに作っておき、その場で晩御飯用とランチ用をお皿に盛り付けます。当日の準備は温めるだけなので時間もかかりません。

また、ワンプレートのメリットは洗い物が減る点です。在宅時の家事をなるべく減らしたい方はぜひワンプレートで用意してみてください。

サラダやフルーツなど冷たいものはレンチン後に盛り付けてくださいね。

おかずをその都度作るのは面倒ですよね。作り置きおかずを用意しておけばご飯や味噌汁、パンやスープなどを準備するだけになります。

洋風・和風のおかずをそれぞれ用意しておけばマンネリ化も防げます。タンパク質や野菜など、栄養バランスを意識して用意してみましょう。

休日に作っておけば数日間は作り置きおかずが楽しめます。

炭水化物を控えたいダイエット中の方やカロリーが気になる方は、具だくさんなスープやサラダを作ってみましょう。

スープは食材に火が通ったあと小分けに冷凍しておくと解凍と味付けで済むので便利です。例えばケチャップとコンソメでミネストローネ風、カレー粉を溶かせばカレースープといったようにアレンジもできます。

タンパク質を摂れ腹持ちの良いササミ・卵・アボカドを使用したパワーサラダです。ブロッコリーやアボカドは冷凍のものを使用しているため包丁やまな板を使う必要がありません。

下の記事ではストックしておくと便利なおすすめ冷凍野菜もご紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。

冷凍ストックをうまく活用するのも手です。時間があるときに作って冷凍しておけば当日は時短で調理できます。

唐揚げやコロッケなどの揚げ物やハンバーグといった、お弁当でメインになる食材をイメージして用意しておくのがおすすめです。

レンチンするだけなので、包丁やまな板などの調理器具を使わなくていいのも助かります。晩御飯のおかずを食べきれないときや多いときは冷凍ストックしてみてください。

お昼をガッツリ食べたい方にもおすすめな方法です。

手軽に食べられる麺やパンも重宝します。麺であれば素麺やパスタ・うどんなど、茹でずにレンチンで調理できるものがおすすめです。

パンは食パンやバンズなど気分で変えてみてください。ウィンナーや生ハムなど、はさめば完成する加工肉を用意しておくとパンのレパートリーが増えます。

小麦の摂取量が気になる方やグルテンフリーを取り入れている方にはパスタやパンは米粉、麺はフォーがおすすめです。

ワンプレートを用意できなかったときは、パンや麺で済ますことも多いです。

時間がないときにはレトルトも上手に活用しましょう。ハヤシライスやカレーなど数種類購入しておけば連日レトルトでも飽きません。

またハヤシオムライスやドリアなど、レトルトソースを使用したアレンジも手軽でおすすめです。

食欲がないときやとにかく簡単に済ませたいときは即席のお茶漬けがぴったりです。鮭フレークや梅干しなど自宅に用意しておけば味変もできます。

レトルトは企業様の努力の結晶です。ぜひお気に入りのレトルト商品を見つけてみてください。

自炊をする気力がない方やたまには気分転換をしたい方もいますよね。そんなときはデリバリーを活用しましょう。

最近ではウーバーイーツや出前館、ウォルトなどデリバリーサービスも豊富です。お昼前に頼んでおけばランチタイムに温かな食事を楽しめます。

週1回はデリバリーにするなど、自炊と組み合わせるのもおすすめです。

今回は在宅勤務時のお昼ご飯について紹介しました。在宅勤務といってもお昼時間の長さやスタイルは人それぞれです。ぜひ今回の記事を参考にご自身にあったランチを楽しんでみてください。

手軽に作れるご飯は下の記事でも紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
📎一人暮らしにおすすめの簡単料理12選【初心者や自炊に挑戦したい方必見！】