割れないお皿として人気のARAS(エイラス)。インスタグラムやSNSで見かけたことがある方もいるのではないでしょうか。
この記事では、ARASを愛用している筆者が実際の使用例とともに使い心地を徹底レビュー!毎日使えるおしゃれな食器をお探しの方や、実際の使用例を知りたい方の参考にしていただけると嬉しいです。
普通の主婦として料理を楽しむ筆者が、日常シーンでもおもてなしでも映える「ARAS」のうつわの魅力をたっぷりお届けします♪
割れないお皿を展開する食器ブランド「ARAS(エイラス)」とは

食器ブランド「ARAS(エイラス)」は、石川県の老舗樹脂メーカーである石川樹脂工業と、金沢を拠点とするクリエイター集団seccaが共同で開発し、2020年に誕生しました。
ARASは、新素材と日本の熟練した職人の技術、そして先進的な3Dテクノロジーを融合。これまでの食器の常識を覆し、割れにくさや軽さ、そして料理をより美味しく見せるデザイン性を実現しました。
また、環境に配慮したサステナブルなものづくりを追求している点も大きな特徴です。
「こだわりがある人の普段使いの食器」として販売されており、おもてなしシーンだけでなく日常シーンにもよく馴染みます。
素材・材質

ARASの食器は、その耐久性と美しさ、そして環境への配慮を兼ね備えた独自の新素材が魅力。
シリーズによって使用している素材が異なります。
・メインコレクションの素材:トライタン(樹脂)+GF(ガラス繊維)
→「車で踏んでも割れないほどの靭性」を持つと言われるほど非常に丈夫で、1000回落としても割れない耐久性をもつ。
有害物質が溶出せず、ガラス並みの透明度から陶器のような表情まで表現の幅が広い。
100%リサイクル可能な素材で、環境負荷の少ないサステナブルな素材。
・サステナブルコレクション『杉皮シリーズ』の素材:PP(ポリプロピレン)+杉皮
→本来は産業廃棄物となる杉皮を再利用した天然由来の素材で、独特の質感と温かみが特徴。
使いはじめはほんのり杉の香りを感じられる。
・サステナブルコレクション『海水シリーズ』の素材:NAGORI®+GF(ガラス繊維)
→NAGORI®は三井化学が開発した新規複合材料で、海水から抽出したミネラル成分が50%以上含まれている。
手馴染みがよく、定番コレクションに比べ熱伝導率もよい。
・電子レンジ使用可能な『ヒートコレクション』の素材:SPS(樹脂)+GF(ガラス繊維)
→耐熱性の高いSPS樹脂を採用。ガラス繊維を混ぜ合わせることで耐熱性・耐久性・強度を向上させた素材。
従来のプラスチック容器には安価なイメージがありましたが、こちらは樹脂素材を採用していても安っぽくなく、デザイン性に富んでいるのが魅力です。
ARASの食器はどんな方におすすめ?

うつわにこだわりたい方はもちろん、お子さんやペットがいる家庭にもおすすめ。陶器やガラスに比べて軽い樹脂素材を採用しているため、誰でも扱いやすく落としても割れにくいです。
また、日常使いから特別な日まで幅広いシーンで活躍するお皿をお探しの方や、シンプリスト・ミニマリスト志向の方にもぴったり。汎用性の高いシンプルかつ洗練されたデザインは、盛り付けるだけで食材や料理が映えますよ。
環境へ配慮をしたサステナブルな食器を使ってみたい方、日本の食器ブランドを応援したい方もぜひチェックしてみてくださいね!
ARASはどこで買える?公式やECサイトを賢く使い分け

ARASの食器はオンラインショップをはじめ、一部店舗でも販売されています。ギフトにはオンラインでセット購入を、自宅用の購入なら店舗で見るなど「誰が使うか」で買える場所を探すのもおすすめです。
オンラインならギフトや結婚祝いなどに便利なセットも
ARASの公式サイトでは、ギフトにぴったりなセットも販売しています。手軽に贈れるギフトカードから結婚祝いに贈りたいギフトボックス付きセットまで、便利なセットが勢揃い。
熨斗の対応も可能なので、贈り物をしたいときには公式サイトをチェック!
取り扱い店舗なら1点から購入可能

実物を見たいときや1点から購入したいとき、異なる色合いから好みのものを探したいときには、取り扱い店舗へ行くのがおすすめです。
ARASのうつわは百貨店のキッチン用品売り場やロフトの大型店舗などで販売されていますよ。
東京では二子玉川の蔦屋家電で販売されていました。
POP UPが開催されている場合もあるので、おでかけついでにぜひ手に取ってみてください。
ECサイトでの購入ができる場合も
楽天やAmazonなどの一部ECサイトでも、ARASの食器類の取り扱いがあります。レビューを確認したい方やポイントをゲットしたい方は、普段ご利用のECサイトで取り扱いがないか調べてみてください。
各お皿の紹介・使用例

ここからは我が家で所有しているお皿の紹介や実際の使用例をご紹介します!
「お皿に合わせておしゃれなご飯を作らなきゃ」と考えている方は、ぜひ我が家の食卓シーンでの使用例を見てみてください♪
最初の1枚に選ぶなら「中皿ウェーブ」

種類が多くて悩んでしまう方や、とりあえず1枚試してみたいという方におすすめしたいのが、「中皿ウェーブ」です。
筆者宅では中皿ウェーブのホワイトとグレー、杉皮ブラウンと杉皮ブラックを所有しています。
筆者がはじめて購入したのも「中皿ウェーブ」でした。

ななめ小鉢(ピンクグレー)
直径22cmと食パンが1枚が余裕で収まるサイズ感で、毎日の朝食時に活躍。軽くて扱いやすいので、ドタバタしがちな朝でもサッと用意できるのが魅力です。

デザインとしては波のように凸凹した部分と、凪のようにツルツルとした部分があるのが特徴。パンを置いても蒸れにくく、サクサクのまま楽しめます。
そのほかメインメニューの盛り付けやワンプレートとしても使用。とにかく使い勝手のよい一枚をお求めなら、中皿ウェーブをチェックしてみてください。
使用上の注意:定番は食洗機◯漂白剤◯電子レンジ×
杉皮は食洗機◯漂白剤×電子レンジ×
ちなみにミックスフライプレートで使用している網はダイソーで購入したもの。市販の網とあわせて使うのもおすすめです。
ワンプレートメインなら「大皿ウェーブ」

「大皿ウェーブ」は、中皿ウェーブだと料理が乗り切らないときやワンプレートメインの料理のときに愛用しています。
筆者は杉皮ブラックとスモークグレーを所有。日常使いはもちろん、おもてなしの際にカルパッチョやサラダなどを盛り付けることもあります。

ななめ小鉢(スモークグレー)
中皿ウェーブと同様、凸凹部分にソースがとどまるため、ワンプレートに盛っても料理同士の味が混ざりにくいです。
パンケーキやフルーツなどをたっぷり楽しみたい休日のモーニングプレートとしてもよく使います。

直径27cmと中皿ウェーブより5cmほど大きいため、大ぶりなステーキやアスパラのように長い食材もしっかり収まりますよ。

茶碗・お椀(ブラック)
おぼんのような役割をしてくれるので、手持ちのお皿と組み合わせることもしばしば。和・洋といったジャンルや時間帯問わずに、気軽に料理を盛り付けられる一枚です。
使用上の注意:定番大皿は食洗機◯漂白剤◯電子レンジ×
杉皮は食洗機◯漂白剤×電子レンジ×
電子レンジ使用をするなら「深鉢ロッカク・平皿ロッカク」

電子レンジ使用ができるものをお探しなら、「ロッカクシリーズ」をチョイスしてはいかがでしょうか。2025年現在、電子レンジでの使用が可能な「ヒートコレクション」のうつわは、このロッカクシリーズと海水シリーズのみです。

深鉢ロッカク中(カーキ)
深鉢ロッカク小(レッドブラウン)
大・中・小とサイズがあり、どれもほかのシリーズに比べて少し重めの作りになっています。オンラインではロッカク大中小セットが販売されていて、セット購入もおすすめです。

深鉢ロッカク中(カーキ)
従来のタッパー容器同様、蒸し料理も手軽に作れます。例えばレンチン蒸ししゃぶは材料を並べて蓋をし、500Wで5分加熱するだけ。
フタ部分は電子レンジ加熱が可能な平皿として使えるのも嬉しいポイントです。

我が家では主に、大・中サイズを中華料理や大皿料理のときに使います。作り置きの保存や余った料理を再加熱したいときに、深さがあるので汁気のあるものも入れられて便利です。

小サイズは蒸し野菜や冷凍水餃子を蒸す際に使用。品のあるロッカクは、サイズを揃えればお重の代わりにもなります。
レンジ加熱調理を頻繁にされる方にはもちろん、お正月や晴れの日にも使えるおしゃれなうつわが欲しい方にもおすすめなシリーズです。
使用上の注意:食洗機◯漂白剤◯電子レンジ○
レンジ調理したものをそのまま食卓へ出してもサマになりますよ。
カフェ風のおしゃれなうつわには「深皿スクープ」

カフェ風のおしゃれな盛り付けを楽しむなら「深皿スクープ」がおすすめです。主にパスタやシチュー、サラダなどの洋食メニューで活躍しています。
立ち上げ部分となだらかな部分があるアシンメトリーなデザインがおしゃれです。

筆者はスモークグレーと海水ミネラルホワイトを所有。海水ミネラルホワイトは、はじめて使ったときにカレーを入れて色移りしてしまった経験から、着色しにくいメニューでのみ使用。
漂白剤を使って事なきを得ましたが、ものすごく焦りました…
カレーやビーフシチューなどのルー系をよそるなら、定番カラーを購入するのがおすすめです。

直径は26cmで、うつわの余白がメニューを美味しく見せてくれますよ。盛り付け方を工夫すればフィッシュ&チップスのようなおつまみディナーでも使いやすいです。
個人的には海水や杉皮カラーをチョイスすると、よりおしゃれ度がアップする気がします!
使用上の注意:定番は食洗機◯漂白剤◯電子レンジ×
海水は食洗機◯漂白剤○電子レンジ○
汎用性の高いうつわをお探しなら「深皿ミルー」

深皿スクープより小ぶりなものがほしい方や汎用性の高いうつわをお探しの方には直径20cmの「深皿ミルー」がぴったり。全体がウェーブ状のデザインで、中身をすくいやすい形状がポイントです。
筆者宅ではグレーを所有しています。
何によそろう…と迷ったときに手に取るのは、こちらの深皿ミルーが多いです。

ななめ小鉢(カーキ)
スプーン(グレー)
カレーではご飯1膳分とルーが入る大きさ。高さ6cmと深さがあるので、洋食メニューのほかにも丼の代わりとして丼メニューを盛り付けることもあります。

お茶碗(ブラック)
深皿ミルーなら、おでんや煮物など汁気がある和食メニューもこのとおり。深皿スクープはアシンメトリーな形状ですがこちらはデザインが均一かつ料理の高さが出しやすいので、誰でもおしゃれに盛り付けられますよ。
使用上の注意:食洗機◯漂白剤◯電子レンジ×
大皿からの取り分け用皿をお探しなら「取り皿ボウル」「小皿スロープ」

取り分け皿として使いたいときやちょっと食材を盛りたいときに使いやすいのが「取り皿ボウル」「小皿スロープ」です。

直径16cmの「取り皿ボウル」は、大皿メニューやおつまみサラダの取り分けの取り分けにおすすめ。筆者宅では杉皮ブラウンと杉皮ブラックを使用しています。
形状は深皿ミルーと同様、ウェーブ状かつ全体が均一のデザイン。高さ4.2cmと深さがあるのが特徴で、煮物や汁気のあるものをよそるのにもぴったりです。

そのほか、いちごやデラウェアなどのフルーツをドサっと入れるだけでもかわいいですよ。
朝食時でもこのようにフルーツをササっと用意できるのが嬉しい♪
使用上の注意:定番は食洗機◯漂白剤◯電子レンジ×
杉皮は食洗機◯漂白剤×電子レンジ×

「小皿スロープ」は直径17cmと取り皿ボウルより大きめ。筆者宅ではブラックを愛用しています。片側がそり立つようなデザインが特徴で、ケーキや和菓子などものせるだけでおしゃれに。

そのほか、特別な日のディナーの一品メニューを盛り付けるお皿としても活躍しています。もう少し小ぶりなものをお探しの方は「豆皿スクープ」や「豆皿タパ」などをチョイスしてみてください。
使用上の注意:定番は食洗機◯漂白剤◯電子レンジ×
杉皮は食洗機◯漂白剤×電子レンジ×
毎日使いに欠かせない「茶碗」「お椀」

毎日使う茶碗やお椀こそ、軽くて丈夫なものがよいですよね。陶器の茶碗もありますが、忙しい日に手に取りやすいのがARASの茶碗。
筆者宅では夫と筆者ぶんの2セット、ブラックカラーを所有しています。

茶碗とお椀は形状が似ていますが、それぞれの口と高さが見分けるポイント。茶碗は口が広めでたっぷりよそれます。お椀は口が狭いぶん高さがある仕様。

茶碗(画像右)
お椀は軽いうえ縁の部分が沿っているため口当たりが良いのが特徴です。茶碗は高台のウェーブ仕様で、手から滑りにくくなっています。そのため子どもから高齢の方まで持ちやすく、扱いやすいですよ。
陶器の茶碗が重く感じる、高齢の方へのギフトとしてもおすすめ。オンラインでは茶碗・お椀のセットも販売されていますので、ぜひチェックしてみてください。
使用上の注意:食洗機◯漂白剤◯電子レンジ×
副菜からデザートまで!幅広いシーンで活躍「ななめ小鉢」

ワンプレートの副菜からデザートまであらゆるシーンで活躍するのが「ななめ小鉢」です。朝食時にはヨーグルトやフルーツ、ゆで卵の盛り付けでよく使います。

おもてなしでは冷製スープをよそったり、アイスを盛り付けたり。筆者宅ではブラック、スモークグレー、カーキ、ピンクグレーを所有しています。

そのほか、夕ご飯時には副菜の取り分け皿や薬味、タレ入れとしても使用。用途を問わずに使えるものをお探しの方におすすめなうつわです。
とにかく毎日、毎食使うので2人で4個では足りないかな?というときも。
いくつあっても使えるのが「ななめ小鉢」の魅力です。
使用上の注意:食洗機◯漂白剤◯電子レンジ×
お皿を傷つけにくい「カトラリーセット」

ARASのお皿は全て樹脂製です。そのため、陶器皿で使っているような金属のカトラリーを使用すると傷がついてしまうことも。特にナイフ・フォークは揃えておいて間違いないですよ。
筆者宅ではホワイト・グレーの2セットを所有。

「樹脂製のフォークはカットしにくいのでは?」と思われるかもしれませんが、切れ味がよく柔らかなフレンチトーストから肉厚なステーキまでしっかりとカットできます。
ナイフは深さがあるぶん付け根がコンパクトなのが特徴で、根本に汚れが溜まりにくい仕様に。

深皿スクープ(海水ミネラルホワイト)
スプーンは金属では叶わなかった薄型設計により、口当たりがよいのはもちろん具材をしっかりキャッチしてくれるのもポイントです。
カトラリー類はどれもスリムな見た目で食卓によく馴染みます。
使用上の注意:食洗機◯漂白剤◯電子レンジ×
実際に使ってみてわかった!気に入った点と気になる点
ここからは筆者が使用感として気に入っているポイントや、気になる点をまとめてみました。
ARAS愛用者のリアルな口コミとしてぜひ参考にしてください♪
ササっと取り出し、収納が可能

軽量かつ樹脂製という特徴から、ササっと取り出し、収納ができるのがありがたいです。朝の忙しい時間や仕事合間の昼食でも、素早くうつわを用意できるのも嬉しいポイント。
陶器では割れないように慎重に用意や収納をしなければならないので、気軽に扱えるARASのうつわは主婦の強い味方です。
普段の食事でもそれっぽく仕上がる

筆者はARASのうつわを購入するまで1年ほど期間を要しました。SNSでの使用例を見ているうちに「おしゃれな食事じゃないとダメ?」「うつわに見合った料理が作れるかな」といった不安があったからです。
購入してからしばらくは試行錯誤しましたが、普段の食事でもそれっぽく仕上がるので気にせず毎日使用できるようになりました。
一般家庭での使用例を参考にしてもらえるよう、記事内に写真を盛り込みました!
手持ちの食器とも合わせられる懐の深さ

平皿ロッカク中(カーキ)
深鉢ロッカク小(レッドブラウン)
シリーズで揃っていると美しいのはもちろんですが、ARASの食器は「手持ちの食器とも合わせられる懐の深さ」も魅力だと思っています。
上記の画像ではロッカクをベースに手持ちの揚げ物トレーや蕎麦猪口(ちょこ)を使用。いずれもダイソーの系列店であるスタンダードプロダクツのものですが、よく馴染んでいます。
ARASをベーシックカラーで揃えておくと、手持ちの食器も浮きにくいですよ。
組み合わせが決まれば迷わない

ななめ小鉢(ピンクグレー)
コーディネートに迷ってしまう場合には、組み合わせを決めておくのがおすすめです。例えば筆者宅では「大皿ウェーブ+ななめ小鉢」「中皿ウェーブ+ななめ小鉢」はワンプレートの定番中の定番。

取り皿ボウル(杉皮ブラック)
そのほか「茶碗+お椀+ロッカク」は和食や中華、「深皿スクープ+取り皿ボウル」は洋食メインとサラダの組み合わせなど、メニューのジャンルで組み合わせを固定するのも手ですよ。
テーブルコーディネートに詳しくない筆者でも、固定してからは組み合わせに迷わなくなりました。
ホワイトカラーは着色が気になる場合も
筆者宅ではホワイトカラーのうつわは少なめ。シックなカラーが好きという点に加えて、ホワイトカラーは色移りの心配があるからです。
ただ、漂白剤を使えるものも多いので、もし着色してしまった場合には素早く漂白剤で漬け置きしましょう。
ホワイトカラーを検討されている方は、カレー等着色の可能性があるものを使うと色移りしやすいので気をつけてくださいね。
油分の多いものは食器にぬるつきが残る場合も

ARASのうつわは、樹脂製であるが故に洗うと食器にぬるつきが残る場合も。油分の多いものをよそったときには熱いお湯で洗うか、食洗機に入れる前にお湯での予洗いを徹底することで改善できますよ。
杉皮シリーズでハンバーグを食べたら、しばらく脂の跡が落ちませんでした。熱湯をかけて2.3回洗ったところ綺麗に跡が消えたので、食後すぐに熱湯をかけておくと安心です。
電子レンジ使用可のものがもっとほしい!
2025年現在の時点で、電子レンジ使用可能なうつわはロッカクシリーズ、海水シリーズのみ。素材の性質上電子レンジの使用が難しいようですが、欲を言えばほかのデザインもほしいところです。
電子レンジ使用可能なうつわは現在企画中だそうなので今後に期待してます!
限定クーポンやセールでお得に購入

「ARAS公式サイト」では、まとめ買いクーポンや期間限定のセールが実施されることも。
例えば3万円以上で3,000円OFF、5万円以上で5,000円OFFといったクーポンがあり、これらはサイト上にクーポンコードが提示されています。
そのほか公式HPからの購入限定で5%オフやセット購入で1,000円オフになるセールが開催されることも。
公式サイト限定ではお得な食器セットとして、もともと割引価格で販売されている商品もあります。お得にARASを購入したい方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
まとめ
この記事ではARASのうつわの素材や使用上の注意、実際に使用したレビューをご紹介しました。おもてなしだけでなく日常使いのうつわとしてもおすすめなので、購入を検討されている方はぜひ参考にしていただけると嬉しいです。